テーマ:「アジアの英語教育」
コーディネータ:
石塚 博規(北海道教育大学旭川校)
発表者1:
「香港のイマージョン教育について」
横山 吉樹(北海道教育大学札幌校)
発表者2:
「多言語社会香港に育つ日英バイリンガルの作文力」
佐野 愛子(北海道文教大学)
発表者3:
“English Language Teaching in Indonesia”
Sari Wurandari (北海道教育大学札幌校国費留学教員研修生
/Budi Mulia Dua Elementary School)
発表者4:
“Foreign Teacher's Perspective on English Education in Japan:
The Importance of "LowTech" Communication Skills in the High
Tech Society of the 21st Century”
Charles McLarty(北海道情報大学)
文部科学省が平成25年に公表した「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」において,日本の初等・中等教育における英語教育が大きく変わろうとしている。グローバ化への対応は日本に限らず,世界的な動きとなっているが,特に語学教育の面に関して,近隣アジア諸国ではどのような取り組みが行われているのであろうか。また,日本の語学教育はどのように捉えられているのであろうか。本シンポジウムでは,日本と関係の深いアジア圏,特に香港とインドネシアにおける英語教育の特徴を知るとともに,外国人教師の立場からみた日本の英語教育の特徴について,シンポジストの発表を踏まえ,フロアの皆様と一緒に考えて行きたい。











